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ホーム » コラム » メルマガ » そのSEO対策は逆効果!?やってはいけないSEO対策4 選
目次
こんにちは。リクトサポートチームです。今回のブログは、やってはいけないSEO対策についてです。自社のホームページを上位に表示させたいがための行為が、逆にマイナスとなってしまうなんていうことも…。ホームページを運用されている皆様、ぜひ最後まで読んでいただき、当てはまるものがあれば改善をおススメいたします。このブログが皆様にとって役に立つ情報になれば幸いです。
自社のホームページの検索順位を上げたいと、SEO対策を取られていると思います。 ただやり過ぎたりルールに反する行為は、Googleに評価して貰えないどころかペナルティを課される場合もあります。 ペナルティの対象となる行為を4つ紹介いたします。
「関連性の高いキーワードを決めてホームページに使用しましょう」と、様々なSEO対策のブログ記事を目にされていると思います。キーワードを適宜、ページに使うとGoogleにも評価されるので、ぜひ行っていただきたいです。ですが見出しなど立て続けにキーワードを使うと、故意に対策しているとGoogleから判断され、評価されなくなるどころか検索順位から消される可能性もあります。キーワードを詰め込みすぎるのはやめましょう。
コンテンツを増やすのはSEO対策として重要ですが、コピーコンテンツとは他のブログ記事やページの内容をそのまま流用して掲載することを指します。ブログを書くときに、他人のブログ記事を参考にして書くことがあると思います。参考にする程度ならいいのですが、無断でコピーして使用するとGoogleからペナルティが課され検索順位から削除される可能性もあります。許可を取って掲載する際は、「canonical」というラベルをつけておきましょう。また他人の書いた記事を無断で使用すると、著作権の侵害にも繋がりますので絶対にやめましょう。
被リンクを増やすことで、Googleから「このサイトは他社からの信頼があるホームページだ」と評価を受け、SEOの効果を上げられます。ですが被リンクを増やすことが目的になって、被リンクを購入したり故意に被リンクを乱用してしまうと、Googleの検索順位から消される可能性がありますので気をつけましょう。
隠しテキストとはGoogleの検索順位に表示させるために、意図的にとユーザーには見えにくく書かれたテキスト文章のことです。例えば
などユーザーには意図的に見えないように作成するとGoogleからペナルティの対象となります。
いかがですか?気をつけないといけないSEO対策はほかにもたくさんございます。自分のホームページは大丈夫なのか気になるという方は、お気軽にサポートチームへご相談ください。ZOOMなどでWeb会議も可能です。
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