サイト制作サービス
運用サービス
代行サービス
CRM/SFA導入サービス
補助金・助成金の活用
〒810-0042福岡県福岡市中央区赤坂1丁目10-9 ロクバイビル8FTEL 092-791-2108
ホーム » コラム » Zoho(顧客管理システム)導入支援 » 顧客管理システム(CRM)とは|情報を制する者は〇〇を制す! Vol.1
情報を把握していない。もしくは、情報の保存場所や把握者がバラバラ。
はい、以前の私です。このような状況にお悩みの経営者には役に立つ内容を書いていきたいと思います。
BtoBビジネスもBtoCビジネスも最後は人と人の間で取引が成立しますので、顧客情報の管理が欠かせません。
とくに、人口が減少していく令和の時代は、昭和のように新規開拓だけで経営が成り立つ職種はほとんどないのではないでしょうか。
つまり、リピートや紹介など、過去の顧客とのつながりがとても重要になってきます。
そのために顧客情報の管理がとても重要です。顧客情報の管理の手法はCustomer Relationship Managemantの略で、CRM(しーあーるえむ)と呼ばれます。
今ではこのCRMを手助けするITツールがとても充実しており、前述した課題のように、顧客情報から派生するさまざまな情報を一元管理できるようになっています。
以前は、紙ベースでこのような情報が管理されていました。しかし、紙では情報を探すのにとても苦労します。
データ化のメリットは、
といった4つのSに加え、情報の加工も容易となります。
エクセルであれば、データで保存できるのでこれら5つのメリットを受けることができそうですが、データの活用に難があります。
エクセル内のデータを分析するためにグラフを作ったり、複数人で同時に情報を書き込む作業にも向いていません。
理想的な環境は、オンラインでPCやスマホなど複数の端末からアクセスでき、複数人で同時編集でき、データの分析が簡単にできるものが望ましいです。
ちなみに弊社では、下記のような活用をしています。
これにより、リアルタイムで社内のモニタに情報を表示していますし、会議資料を作るといったムダな作業は発生しないようにしています。
ちなみに、使っているシステムはこちらの「ZOHO CRM」です。
次回は、使い始めるまでの準備として「CRMの設計編」をお届けします。
Zoho CRMの導入や構築のご相談お待ちしています。
ホームページに関することならお気軽にご相談ください
資料請求
ホームページ制作の販促戦略資料と12のチェックリストホームページのパッと見てわかる27の改善ポイント
無料ダウンロードチェックリストと改善リストをチラ見せ!
ホームページ診断
毎月先着2社までは無料で診断。診断・分析し、効果的な運用をアドバイス
補助金を活用したホームページの制作や顧客管理システム(CRM)の導入などに対応しています。
メールでご相談
ホームページに関するご相談をメールフォームから送信いただけます
お電話でご相談
092-791-2108電話受付 10:00〜19:00 定休日 土日祝
お電話でもお気軽にご連絡ください
リクトの運営サイト