サイト制作サービス
運用サービス
代行サービス
CRM/SFA導入サービス
補助金・助成金の活用
〒810-0042福岡県福岡市中央区赤坂1丁目10-9 ロクバイビル8FTEL 092-791-2108
ホーム » コラム » 悩めるWeb担当者に知ってほしいアイデアや知識 » ホームページとブログは何が違う?それぞれの特徴と作り方を徹底解説
目次
簡単にホームページやブログを作成できるようになったため、ホームページやブログを作成する人が増えました。しかし、実際にホームページとブログの違いがわからない人もいるかもしれません。
そこで、この記事では以下の内容を解説します。
「ホームページとブログの違いについて知りたい。」「ホームページを作ろうとしていたけどブログの方が良いのかも。」
このように思っている方は、ぜひ最後まで参考にしていただけますと幸いです。
では実際に、ホームページとブログにはどのような違いがあるかを見ていきたいと思います。
それぞれの違いを紹介します。
日本では「Webサイト全体」を指してホームページと呼びます。一般的に、情報発信の目的が決まっており、更新の必要がないコンテンツに適しています。
ホームページはネット上の看板のようなものであり、階層構造になっているため、さまざまな情報を深堀りできます。
例えば、トップページには基本的な情報が載っていることが多く、階層となっているためサイト内を回遊することで自分が知りたい情報を求めることができます。
したがって、ホームページは情報を整理し伝えるために作成され、一度書き終えたら頻繁に更新する必要がなくなるという点で、ブログと大きく異なるのです。
ブログは元々、「Web log」から作られた言葉であり、時系列で作られたWebサイトのことを指します。
一般的に著名人の日記などをブログとしているイメージがありますが、最近では、日記ではなくコンテンツを作り込み情報を発信するブログが増えています。
また、ホームページとは異なり、ブログは更新頻度が高い方が好ましいです。
ホームページには、従来型ホームページとブログ型ホームページという2種類があります。
まずは「業者による制作」の場合と「自分で制作」する場合の課題についてまとめていきます。
多くの企業がホームページを作成する場合、ホームページ制作会社に依頼することが一般的です。
ホームページは企業ごとに異なるため、それぞれの企業に合わせたホームページ制作が必要であり、そのためにコストがかかります。
また、完成後に何らかの修正、変更、更新が必要になった場合、専門的な知識を持つホームページ制作会社に依頼することが必要です。
そのため、ホームページ制作が完了しても、その後の運営についても引き続きホームページ制作会社に依頼する必要があると思われます。
しかし、費用や連絡などの手続きが煩雑であるため、多くのホームページはそのままになってしまうことが少なくありません。
このように、「完成後のホームページ運用」が問題となることがあります。
ホームページ制作は自分でもできます。方法としては、次の2つがあります。
HTMLなどのプログラミング言語を学ぶことは簡単なことではありません。
そのため、自作でホームページ制作をする場合は、多くの人が「作成ソフト」を使用するかもしれません。
ただし、作成ソフトを使用していても、基本的なプログラミング言語を覚える必要があります。また、デザインにも注意が必要です。
多くの企業のホームページデザインは、プロのデザイナーが作成しているため、企業に合わせたデザインになっています。
しかし、自分でホームページ制作をする場合は、デザインも自分で作成する必要があります。そのため、どうしても「素人」であることがすぐにわかってしまうかもしれません。
ブログは作成した後、更新がとても簡単に行えます。そのため、更新に必要な費用はかかりません。
また、HTMLや他のプログラミング言語を覚える必要もなく、SEO対策ができます。
このように、先に述べた問題点はブログ型ホームページで解決できます。そのため、人によってはブログ型ホームページに移行するようになっています。
ここまで見てきましたが、ブログとホームページのどちらで作るのがいいのか、簡単にできるのはどっちなのかと気になる方もいるのではないでしょうか。
以下の3つを紹介します。
構築方法によって難易度も変わるため、それぞれの違いについてしっかりと把握しておきましょう。
無料のブログ・ホームページ作成サービスとは、どのようなものでしょうか。
例えば、ブログサービスでは以下のような外部サービスが挙げられます。
ホームページサービスでは、下記のようなサービスが挙げられます。
他にも多くのサービスがあり、上記のようなサービスは、多くの場合は無料で使うことができるメリットがあります。
「CMS」として広く使われている中で、特に「WordPress」が挙げられます。
CMSには様々な種類があり、自分が使いたいもの、使いやすいものを選ぶことができますが、特にWordPressが人気があるようです。
WordPressでは、専門知識がなくてもプラグインを利用することで簡単にホームページを作成することができます。また、WordPressにはたくさんのデザインテンプレートがあるため、他と被らないオリジナルのホームページを作ることができます。
以下に、CMS(WordPress)のメリット・デメリットを紹介します。
〈メリット〉
〈デメリット〉
少し勉強が必要ですが、慣れてしまえば多くの機能があるため、自分好みのサイトを作ることがでくるでしょう。
まずは、静的サイトのメリットとデメリットを見てみましょう。
静的サイトとは、いつ、どこで、誰が見ても同じ情報を見ることができるホームページのことを指します。
ただし、静的サイトはHTMLやCSSなどのプログラミング言語を使用するため、学習が必要です。そのため、Web制作会社に依頼することが多いでしょう。
作成には時間がかかるものの、表示スピードが速く、セキュリティ性が高いため、企業やビジネス向けのホームページで多く利用されています。
ブログとホームページには、それぞれ独自の役割があるため、併用することができます。併用することで、それぞれの役割を補完することができます。
例えば、ブログで集客をし、自社のホームページに誘導して最後にお問い合わせやお申し込みへとつなげる方法が一般的です。
また、ブログとホームページを独立して作ることもできます。ブログを独立する場合は、ブログを個別でカスタマイズしたい場合や、コンセプトや世界観を分けたい場合に活用することができます。
自分に合った方法でブログとホームページを使い分けて、効果的に活用してみてはいかがでしょうか。
ブログとホームページは、誰でも簡単に作成できるようになったが、その違いを理解し、どちらが自分に合っているかを判断して作成することが重要です。
また、両方を併用することも可能です。
情報発信には、さまざまな方法があります。ホームページで情報発信をしていたけれども、ブログでも発信したいと思う場合や、ブログだけでなくホームページも作成してみたいと考える場合があるでしょう。
このような場合に、ホームページとブログの違いをわかりやすく説明できれば幸いです。
ホームページに関することならお気軽にご相談ください
資料請求
ホームページ制作の販促戦略資料と12のチェックリストホームページのパッと見てわかる27の改善ポイント
無料ダウンロードチェックリストと改善リストをチラ見せ!
ホームページ診断
毎月先着2社までは無料で診断。診断・分析し、効果的な運用をアドバイス
補助金を活用したホームページの制作や顧客管理システム(CRM)の導入などに対応しています。
メールでご相談
ホームページに関するご相談をメールフォームから送信いただけます
お電話でご相談
092-791-2108電話受付 10:00〜19:00 定休日 土日祝
お電話でもお気軽にご連絡ください
リクトの運営サイト