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ホーム » コラム » ホームページ制作 » ホームページで情報を届けたい相手は誰?
目次
前回はホームページを作るときに一番大切にしていることとして、記事を書きました。
今回は、ホームページ制作の際に意識している事のもう1 つを、上記とは別にさらに掘り下げていきます。
それは、誰がこの情報・コンテンツをみる(読む)のか、といったことです。
相手の顔を具体的に想い浮かべ、コンテンツを作れた時の方が、クライアントからお礼の言葉をいただくことが多い気がします。
例えばiPadの使い方を説明するとします。
説明する相手が、3歳の子どもか成人とした場合、それぞれに使う言葉や言い回しは変わってきます。
3歳の子どもに対し、「電源ボタンがそこにあるから押して」と言っても電源ボタンの意味が分かっているかは不明です。
成人ですとある程度の人は電源ボタンの意味は分かると思います。
3歳の子どもに対しては、「ボタンを押すとうごくよ」といったもっと簡易的な説明が必要です。
自社のサービスや商品を紹介するとしても相手がどんな人なのかによって、説明の中で使う単語や言い回しが変わってきます。
つまり、ターゲットに刺さりやすい言葉を選びやすくなるのです。
街の中で、おーいと呼ばれても振りむきたくないですよね、むしろ概ねスルーしちゃうと思います。
でも自分の名前を呼ばれると必ず振り向くと思います。
これと全く同じとは言いませんが、あなたのことですよ、と伝わると相手も心が動きやすいです。
みなさんと呼びかけるよりも、あなたと呼びかけた方がターゲットへ届きやすく、さらにいうと心を動かしやすくなります。
ターゲットを想像で絞って思い浮かべる手法は、マーケティングでペルソナと呼ばれたりします。
ペルソナがすんなりできればいいのですが、自社にとって都合のいいペルソナを想像しがちです。
ペルソナの一番難しいところなのですが、都合よく作ってしまっては落とし穴なので気をつけましょう。
では、どうすればいいのか。
実際のお客様に聞く。
これに優るリサーチ方法はないとさえ思います。
どうやって聞くのかというとお客様アンケートです。
アンケートは、5段階評価で良かった悪かったを記入してもらうのではなく、具体的にたずねていきます。
これは弊社でも山田がアドバイザーをやっている「A4」1枚アンケートという手法で、下記に詳しく書いてあります。
http://a4kikaku.com/
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